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伊勢和紙を使った写真展

「阿仁根子」戸川覚写真展

彼らの懸命なまでの一瞬のまなざしに、
先人たちの精神を見た。
マタギ発祥の地で、古より伝わる唄と舞いに
出会えたことを、私は忘れない。

フォトギャラリー ブルーホール
◎ 2016年8月20日(土)〜11月20日(日) 休館日10月23日(日)
◎ 開館時間 10:00-16:30(最終入館16:00)
◎ 入場料  一般300円 中高生100円 小学生以下無料
◎ 〒018-1504 秋田県潟上市飯田川飯塚字飯塚34-1
     小玉醸造株式会社内
     tel 018-877-5772 fax 018-877-2104

「阿仁根子」は、東京写真月間2014作品として同年6月に発表され、2015年2-3月には伊勢和紙ギャラリーにも巡回していただきました。
現在、上記のとおり秋田県潟上市にて展示中です。ブルーホールは、「小玉醸造内の酒蔵を、同じ潟上市出身の水中写真家・中村征夫さんがプロデュースし、
ギャラリーに改装した場所で、レンガ造りでありながら内装は木材の柱と床で、手を叩くと音がパーンと響く、とても雰囲気の良い会場でした。」とのことです。
伊勢和紙に表現した作品と、このような会場との出会いで実現した作品展。どうぞご高覧ください。


伊勢和紙を使った写真展

大内 紳治 さんから作品展のご案内をいただきました。強い調子の仕上げがとても印象的です。

わしの写真展』 オオウチ シンジ 作品展 Old-timer

◎ 2016年11月8日(火) - 13日(日) 9:00 - 20:00 (最終日は17:00)
ギャラリー欅 471-0027 愛知県豊田市喜多町2-160 コモ・スクエア (珈琲香房 楽風内) 0565-32-0233 ◎ 名鉄豊田市駅より徒歩2分 ◎ 愛知環状鉄道新豊田駅より徒歩5分

豊田市内 (足助・旭・稲武地区) と名古屋有松・岐阜岩村の街道を気ままに散策しながらスナップ撮影し、郷愁豊かに表現するため 『和紙』 にモノクロプリントした作品です。

 

 

伊勢和紙ギャラリー展

第五回 伊勢和紙プリントの会・作品展

会期 ◎ 2016年10月2日(日)〜10月30日(日) 9:30〜16:30 (10月9日(日)・16日(日)・23日(日)は休館、最終日は15:00まで)
会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内)

2年に一度の恒例となった「伊勢和紙プリントの会・作品展」は今回で5回目となります。
70名あまりの会員が、伊勢和紙館や自宅で伊勢和紙プリント作品を研究・制作し、
写真家三輪薫先生の監修をいただいて、今回は30名の会員が50点の作品を出展します。

   

伊勢和紙を使った写真展

中野 晴生 写真展「出雲大社 =蘇りの宮= ・ 伊勢神宮 =常若の宮=」

期間 ◎ 2016年9月16日(金)〜9月21日(水) ◎ 11:00〜19:00 (最終日 〜15:00)
会場 ◎ オリンパスギャラリー東京
〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目24番地1号 エステック情報ビルB1F ◎ TEL 03-5909-0191 FAX 03-5909-0217
入場無料

 

 長年、日本を代表するふたつの御宮、出雲大社・伊勢神宮を撮影させていただいております。同じ年に遷座祭と遷宮を終え、現在は新しくなった御宮からは、蘇りのご神力・常若のご神力の溢れんばかりのご神徳が神域に降り注いでいるように思います。
 伊勢に生まれ育った私にとって、神宮は甘え乍ら母親に撮影した写真を見てもらっている故郷で、大社は頼もしい父親に連れられてシャッターを押している第二の故郷です。今回、遷座・遷宮風景、日々の祭典、四季の自然をまとめました。そして、日本の原風景として和紙に描き、神域の空気を再現することを試みました。
 先祖から受け継ぎ、太古の昔から自然と共生してきたわたしたち。作品から、日本の心を感じていただければ幸いです。

中野 晴生

 

伊勢和紙を使用した写真展

森 武史 熊野古道写真展 Originating Trail こころの道

 

伊勢和紙を使用した森武史さんの「熊野修験」は、2008年1月に伊勢和紙ギャラリーで展示し、パリ・尾鷲・京都・東京など各地を巡回しました。今回は森さんの他の作品とともに再び尾鷲の熊野古道センターで展示されています。


2016.6.18sat - 8.28sun ◎ open 10:00 - 17:00

三重県立熊野古道センター 特別展示室
Mie Prefecture KUMANO KODO CENTER
519-3625 三重県尾鷲市向井12-4 ◎ 0597-25-2666
info@kumanokodocenter.com ◎ http://kumanokodocenter.com/

◎ 今回の写真展は、私のライフワークの作品「熊野修験」、伊勢神宮の森を作品とした「神宮の森」、紀伊半島の聖地と熊野古道を撮影した 2014 Canon カレンダー作品「こころの道」を中心に、3作品を半期で入れ替えて展示します。
◎ 二十数年前に初めて訪れた熊野古道は、石畳が見えない程に草に覆われ荒れ果て、知る人ぞ知る道でした。地域の方々の努力で復興を続け全国に知れ渡り、後に世界遺産にも登録されました。
◎ 熊野古道伊勢路の出発地点と言われる玉城町に生まれ、現在も住んでいる私の写真人生は、熊野古道が道標(みちしるべ)となってくれている気がします。


伊勢和紙を使用した写真展

早稲田大学芸術功労者顕彰記念
中村吉右衛門展

記念展の一環として、写真家鍋島徳恭さんの伊勢和紙を使った写真が展示されます。
2014年にGUCCI銀座で開催された「中村吉右衛門 SONORAMENTE」の一部に加え、初公開の写真も展示されています。
違う会場で、違う表情の中村吉右衛門さんに出会えるのではないかと思います。

 

enpaku 早稲田大学演劇博物館

会期:2016年6月7日(火)〜8月7日(日)
休館日:6月15日(水)、7月6日(水)、7月20日(水)
会場:早稲田大学演劇博物館 六世中村歌右衛門記念特別展示室
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点、早稲田大学文化推進部
協力:松竹株式会社、公益社団法人日本俳優協会、鍋島徳恭写真事務所
入館無料

展示概要:中村吉右衛門氏が早稲田大学芸術功労者の顕彰を受けられたことを記念して、その芸と歩みを紹介します。重厚な押し出しに深い内面性を湛え、口跡の豊かさによって、見る者を陶酔に誘う吉右衛門氏の舞台。陰翳の深い演技によって、古典歌舞伎作品の中から、極めてドラマティックな人物像を刻み出す現代歌舞伎の最高峰に立つ当たり役の数々を、舞台写真や舞台衣裳、初代から伝来の書き抜き資料などによって紹介します。


伊勢和紙を使用した写真展

伊勢和紙による三輪薫写真展「こころの和いろ」

キヤノンギャラリー銀座 ◎ 2016年4月14日(木)〜4月20日(水) ◎ 10:30〜18:30 (最終日15時まで) ◎ 4月17日(日)は休館
【ギャラリートーク開催】 4月16日(土) 14:00〜15:00

キヤノンギャラリー札幌 ◎ 2016年5月26日(木)〜6月7日(火) ◎ 10:00〜18:00 ◎ 5月28日(土)・29日(日)・6月4日(土)・5日(日)は休館

キヤノンギャラリー梅田 ◎ 2016年6月16日(木)〜6月22日(水) ◎ 10:00〜18:00 (最終日15時まで) ◎ 6月19日(日)は休館

鮮やかでもドラマチックでもない、しかし、優しくさりげない日本風景の表情には、微妙な機微に溢れた魅力があります。写真家、三輪薫氏は、日本の四季折々に美しい自然風景と向き合い、カメラで日本画を描くような作風の構築を目指してきました。本展において、多種多様な和紙に日本的な色で描かれ、表現された世界観が、見る人の心に優しく余韻を残します。

   

伊勢和紙プリントキャンペーン

◎ ご来場の皆様の画像をお預かりし、伊勢和紙にプリントしてお渡しいたします。伊勢和紙の表現力をお確かめください。

ヨドバシカメラ 新宿西口本店 (マルチメディア館北館 地下1階) ◎ 2016年4月16日(土)・17日(日)、両日とも12:00-20:00
ヨドバシカメラ マルチメディア梅田 (地下1階) ◎ 2016年6月18日(土)・19日(日)、両日とも12:00-20:00

日曜日には三輪薫先生もヨドバシカメラの店頭にお出でいただいてプリント指導をしていただくことができます。

◎ 三輪薫写真展「こころの和いろ」でも多用されているキヤノンの新プリンター PRO-1000 を使用します。
◎ SDカード・CFカード・USBメモリ・CD-R など、画像形式はRAW・Tiff・jpeg・PSDなど。
◎ A4プリントは無料です。A3ノビなど大きいサイズのプリントをご希望の方は、当日お店で伊勢和紙をお買い求めください。
★ ご予約は info@isewashi.co.jp 宛てメイルでお願いいたします。


伊勢和紙を使用した写真展

伊勢和紙による南川三治郎写真展「日本の心」第六十二回神宮式年遷宮

会期 ◎ 2016年5月14日(土) 〜 6月12日(日) ◎ 入館時間 9:00-16:30 ◎ 休館日 火曜日
会場 ◎ 賓日館 FUTAMIURA HINJITSUKAN ◎ 1階 旧客間6室 寿の間・2階 翁の間 (最終日は1階のみ)
入館料 ◎ 大人300円 ◎ 小・中・高150円

519-0609 三重県 伊勢市 二見町 茶屋 566-2 ◎ Tel: (0596)43-2003 ◎ http://hinjitsukan.com/ ◎ hinjitsu@amigo2.ne.jp
JR 二見浦駅より徒歩12分 ◎ 伊勢二見鳥羽ライン二見JCTより車で4分

特別協力: 神宮司廳 ◎ 主催: 賓日館 ◎ 後援: 中日新聞社 ◎ 助成: 公益財団法人岡田文化財団 ◎ 協賛: (株)濱田総業 (株)ニコン (株)ニコンイメージングジャパン ◎ 協力: 伊勢和紙・大豐和紙工業(株)

第62回神宮式年遷宮の諸場面を、大判の手すき伊勢和紙「伊勢斐紙 風祥」を使用して表現した写真展。三重県総合博物館MieMuにて2014年5月より展示。その後山形県白鷹町・ケルン・ローマ・ニューヨーク・ロスアンジェルスを巡回し、この度伊勢での里帰り展示が実現しました。国指定重要文化財である賓日館の落ち着いた会場にてご高覧ください。

写真家 南川三治郎 ◎ 1945年三重県生まれ ◎ 「アトリエの巨匠・100人」、「世界遺産巡礼の道を行く(熊野古道)・(カミーノ・デ・サンティアゴ)」など著書多数。 ◎ 第62回神宮式年遷宮の作品他で、本年第10回飯田市藤本四八写真文化賞を受賞した。


伊勢和紙ギャラリー展

「涸沢・上高地」 伊勢和紙に描く金森正巳作品展

会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー(大豐和紙工業株式会社内)
会期 ◎ 2016年5月7日(土)〜6月5日(日) ◎ 9:30〜16:30 ◎ 休館日:5月15日(日)・22日(日)・29日(日)
5月14日(土)13:30〜15:00 ◎ 作者によるギャラリートークを開催

上高地・明神・徳沢園・横尾山荘・涸沢の登山道を6度の挑戦で撮影しました。様々な光景、たくさんの思い出、撮影時の情感。 多種の伊勢和紙の表情を通してご高覧ください。
会場内サブギャラリーには世界の屋根ヒマラヤ街道とカトマンズ、伊勢和紙館では大正池の水面を展示します。
師事している菊池哲男氏(プロ山岳フォトグラファー)の友情出展があります。

金森正巳 / 伊勢和紙プリントの会◎伊勢風景写真愛好会◎日本風景写真協会◎ニッコールクラブ◎トピアフォトクラブ


伊勢和紙ギャラリー展

伊勢和紙による三輪薫「仏蘭西・巴里」とフォトワークショップ「風」写真展

会期◎2016年2月14日(日) - 3月13日(日) 9:30 - 16:30 (2月21日(日)・28日(日)・3月6日(日)は休館)
会場◎伊勢和紙ギャラリー

三輪 薫 写真展「仏蘭西・巴里」--- エド・ヴァン・デル・エルスケンやウジェーヌ・アジェが撮った巴里の世界にあこがれ、時には8×10インチ判カメラを担いで歩き回って撮った作品を和紙に融合させ、多銘柄の伊勢和紙に半切から全倍のモノクロプリントで展示します。
フォトワークショップ「風」展も併せて開催します。
(東京 日本橋 小津ギャラリー展の巡回展 新作11点追加で展示)