アーカイブ

2023年 / 2022年 / 2021年

2020年 / 2019年 / 2018年 / 2017年 / 2016年 / 2015年 / 2014年 / 2013年 / 2012年 / 2011年

2010 年 / 2009年 / 2008年 / 2007年 / 2006年 / 2005年 / 2004-2002年


伊勢和紙を使った作品展

前田 有歩 展

◎ 2017年12月4日(月) -9日(土) ◎ 12:30 - 19:30 (最終日は17:00まで)
GALLERY ART POINT ◎ 104-0061 ◎ 東京都中央区銀座8-11-13 エリザベスビルB1 ◎ 03-5537-3690

前田有歩さんの作品は、2018年10月に伊勢和紙ギャラリーにお迎えする予定です。


伊勢和紙を使用した展覧会

青野恭典 写真展 《 風のことづて 》

ギャラリーI * 伊勢和紙Photo「浄ら芭蕉」 と 「芭蕉」 による風景作品
ギヤラリーII * ライフワーク海岸線の旅から 「日本の海岸」

2017年11月22日(水) - 12月4日(月) 火曜定休 10:30 - 18:30 (最終日16:00終了)
リコーイメージングスクエア新宿

〒163-0690 ◎ 東京都新宿区西新宿1-25-1 ◎ 新宿センタービルMB(中地下1階)
TEL 03-3348-2941 ◎ http://www.ricoh-imaging.co.jp/

ギャラリーI の和紙作品は、故青野恭典氏が構想していた和紙による作品展を、
ご夫人である青野ハツ子氏が伊勢和紙館にて出力・仕上げを行い実現したものです。


伊勢和紙ギャラリー展

伊勢和紙による三輪薫写真展「こころの和いろ」

写真家三輪薫氏の作品展は、伊勢和紙ギャラリーでは10回目となります。
今回は2016年に開催したキヤノンギャラリー展の巡回展で、新作10点を追加して展示します。

会期 ◎ 2017年9月17日(日) > 10月15日(日) 9:30 > 16:30 (9月24日・10月1日・8日は休館)

10月14日(土)13:30 より作者三輪薫によるギャラリートークがあります。

会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内)
〒516-0079 三重県伊勢市大世古一丁目10-30 Tel: (0596)28-2359 http://isewashi.co.jp/  info@isewashi.co.jp

三輪 薫 ◎ 〒252-0131 相模原市緑区西橋本4-9-62 Tel: (042)771-5577
三輪薫は9月17日(日)から19日(火)、10月13日(金)から15日(日)に会場にてお待ちしています。

鮮やかでもドラマチックでもない、しかし、優しくさりげない日本の風景の表情には微妙な機微に溢れた魅力があります。写真家三輪薫は日本の四季折々に美しい自然風景と向き合い、カメラで日本画を描くような作風の構築を目指してきました。多種多様な和紙に日本的な色で描かれ表現された世界観が、見る人の心に優しく余韻を残します。


伊勢和紙を使った作品展

おおたはるか個展「あの娘 この娘」 Haruka Ohta's exhibition

(手すき伊勢和紙「未晒し純楮紙」などを使用した水彩ドローイング展です。)

「ポートレートをテーマにした展示です。繋げると5m位の大きさになる11人の等身大ポートレートと小品12点位を展示します。
見えたままに描いた、私の中の人達を楽しんで頂けたら嬉しいです。 」

2017年9月9日(土) - 18日(月・祝) ◎ 平日14:00 - 20:00 ◎ 土日祝11:00 - 18:00 (会期中無休)
ヨドバシカメラ新宿西口本店 カメラ館6階

主催 ◎ ヨドバシカメラ // 協賛 ◎ 伊勢和紙・EPSON・OLYMPUS・Pentel


伊勢和紙を使った作品展

ママフォトグラファー Colors × こどもとかめら 写真展 Grow ~成長~

7名のママフォトグラファー 残したいのは 今しかないこどもとの日々

2017年9月06日(水) - 16日(土) 10:00 - 18:30 ◎ 日・月は定休日
EIZO Galleria Ginza ◎ 104-0061 東京都 中央区 銀座七丁目 3-7 ブランエスパ銀座ビル3階 ◎ (03)5537-6675


伊勢和紙を使った展覧会

今井しのぶ写真展 「こどもと365」展

Photoback LIBRARY コンテンツワークス株式会社 〒101-0051 東京都 千代田区 神田神保町 2-4 Daiwa神保町ビル5F
◎ 2017年7月25日(火) - 28日(金) 午前10時 - 午後3時


伊勢和紙ギャラリー展

高 潤生 個展 「平安是福」 - 印風画・かな篆刻・書 -

伊勢和紙ギャラリーで2年に1回開催を続けてきた、書家・篆刻家の高潤生さんの個展です。
優れた書・篆刻作品であるばかりでなく、文字アートとして楽しく、親しみやすく、美しく表現され、
多くの古典典籍から取り出した素材は、作者の現代社会へのメッセージにもなっています。
多くの皆様のご来場をお待ちいたしております。

◎ 2017年5月27日(土)〜6月25日(日) ◎ 9:30〜16:30 ◎ 6月4日(日)・11日(日)・18日(日)は休館
◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内)

◎ 6月10日(土) 13:00と15:00よりの2回: 作者によるギャラリートーク。(予約の方のみご入場)
◎ 6月3日(土)・24日(土) 13:00〜16:00: 「篆刻体験会」を開催 (材料費500円)

作者 高 潤生 氏 は 5月27日(土)・28日(日)・6月3日(土)・10日(土)・24日(土)・25日(日) に在廊しています。

 

イベント出展のお知らせ

伊勢和紙はCP+2017に出展いたします。
皆様のご来場をお待ち申し上げております。

パシフィコ横浜 (フォトプリントメディアゾーン M-09 伊勢和紙)

 

 

伊勢和紙のブース (M-09) では、

◎ 写真家三輪薫氏の作品を、大判の吊るし作品など7点展示します。三輪薫氏は2月23日(木)に会場に滞在される予定です。
◎ 伊勢和紙を使ったプリントワークショップを随時行います。(30分程度) (ご予約は info@isewashi.co.jp にお願いします。ブースでもお受けします。) 「画像データ」をご持参ください。(プリントはA4サイズ、お一人1点のみ。) 作業手順を説明しながら行います。ご自身で操作して作品を完成させましょう。
◎ 新しく加わった伊勢和紙Photo「浄ら芭蕉」など、伊勢和紙をご紹介します。
◎ その他、伊勢和紙についてご質問をお受けいたします。


SAMURAI FOTO写真展

 

CP+2017開催中に「みなとみらい駅」にてSAMURAI FOTO写真展を開催します。

写真展 Emerging Visions of Japan 〜日本の写真作品を世界へ〜
期間 2017年2月20日(月)〜26(日)
時間 10:30〜18:30 (20日/13:00 open、26日/16:00 close)
場所 サブウェイギャラリーM (「みなとみらい駅」改札口より徒歩1分 TEL:045-664-1795)

SAMURAI FOTOメンバーから16名 (青山紀子、上原ゼンジ、江田よしお、五島 直、佐々木浩二、佐々木一弘、佐藤素子、千代田路子、中村豊美、野村美和、蓮見浩明、原田浩司、前田有歩、益田悦孝、村田光司、渡辺 恵) の作品とディレクターである写真家・エバレット・ブラウン氏、諏訪光二氏、吉田繁氏の合計19名の作品を展示します。

伊勢和紙も協力しています。CP+2017と併せて是非ご高覧ください。

  SubwayGalleryM

伊勢和紙ギャラリー展

擬革紙の復興 和紙に遊ぶ (参宮ブランド擬革紙の会)

後援 ◎ 玉城町・玉城町教育委員会
会期 ◎ 2017年1月28日(土)〜2月19日(日) 9:30〜16:30 (2月5日(日)・12日(日)は休館)
会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内)

◎ 擬革紙の歴史・技術の紹介 ◎ 三重県を中心に活躍するアーティストの作品
◎ 創作を夢見る子どもたちの作品 ◎ 「参宮ブランド擬革紙の会」会員の作品

『擬革紙』とは、和紙に皺や凹凸をつけ、革のような風合いに加工したものを言います。
江戸時代に、ヨーロッパから輸入された装飾革(金唐革)を模して制作したのがはじまりとされ、
かつては、神宮参拝の身支度や土産品として『擬革紙』を使った煙草入れが流行しました。

擬革紙の製造は、昭和の初期まで櫛田から宇治にかけて、この地方の一大地場産業でした。
近年、玉城町を拠点とする「参宮ブランド擬革紙の会」がこの技法を復興し、2013年には
三重県指定伝統工芸品の認定を受け、さらに研究・開発・創作に取り組んでいます。