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伊勢和紙を使用した作品のご案内

「写真新世紀30年の軌跡展−写真ができること、写真でできたこと」開催概要

日時 2022年10月16日(日)〜11月13日(日) 10:00〜18:00 (入館は閉館時間の30分前まで)
*毎週月曜日は休館日
会場 東京都写真美術館 地下1階 展示室
入場料 無料
出展者 青山 裕企(2007年優秀賞)
新垣 尚香(2005年優秀賞)
大森 克己(1994年優秀賞)
奥山 由之(2011年優秀賞)
澤田 知子(2000年特別賞)
高島 空太(2016年優秀賞)
中村 ハルコ(2000年グランプリ)
蜷川 実花(1996年優秀賞)
長谷波 ロビン(2012年優秀賞)
浜中 悠樹(2012年優秀賞)

受賞作品展出展者
(歴代受賞者の中から一般投票で選ばれた10名の受賞作品展)
*五十音順/敬称略

*出展者の受賞作品画像はこちら

 

浜中悠樹さんは伊勢和紙を使用して出展されます。

2012年優秀賞の浜中悠樹さんは、2018年に伊勢和紙ギャラリーにて「UTSUROI」を開催された作家です。
ご自身の表現手段としてずっと伊勢和紙を使っていただいてきました。
今回の出展作品も、先日伊勢和紙館にお出でいただいて制作されました。

高名な出展者の皆さんとならんで、浜中さんの作品が選ばれたことは大変うれしく誇らしく感じます。
皆様どうぞご高覧ください。

 

伊勢和紙ギャラリー展

大形直樹写真展「磯部の御神田」

会期 ◎ 2022年10月1日(土) - 30日(日) ◎ 9:30 - 16:30 ◎ 10月9日(日)・16日(日)・23日(日)は休館
会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内) ◎ 516-0079 三重県 伊勢市 大世古一丁目 10-30 ◎ (0596)28-2359 ◎ https://isewashi.co.jp/

作者 大形直樹氏 は 10月1日(土)・2日(日)・8日(土)・15日(土)・22日(土)・29日(土)・30日(日) に在廊しています。

■「磯部の御神田」は日本三大お田植祭りに数えられる神事。
  皇大神宮別宮伊雑宮の御神田に三重県志摩市磯部町の九郷が輪番でお田植奉仕を行う。
  9年以上にわたる密着取材の記録をサブギャラリー・メインギャラリーに展開する。

■ 大形直樹 郷土史家・写真家。
  御田植祭の記録誌を数冊編集発刊し、コロナ禍でのお田植奉仕の意義や今後の存続についても深い考察を寄せる。
  みえ県展入賞など写真作品は多数。ネイチャーフォトも魅力的。人物撮影には元学校長の経歴が生きている。

 

伊勢和紙を使用した写真展

NaNaHa  – しかい –

会期:2022927()102()

   12:0019:00 
   金曜日20:00
   最終日16:00

会場:JINEN GALLERY

   〒103-0001
   東京都中央区日本橋小伝馬町7-8 久保ビル3F

   https://jinen-gallery.com/

HPhttps://jinen-gallery.com/?p=11845

 

伊勢和紙を使用した写真展

伊勢和紙に映す「四季の彩り」

日時 ◎ 2022年9月1日(木) - 4日(日) 9:00 - 17:00 (1日は13時から / 4日は15時まで)
会場 ◎ 松阪市文化財センター 第2ギャラリー ◎ 松阪市外五曲町1番地 (0598)26-7330
協力 ◎ 大豐和紙工業株式会社

山岳写真をきっかけに親交を深めた三人が、山・里の四季の情景を和紙に表現します。

近藤健治 ◎ 里山の自然と人の営みを写しました。
竹林千秋 ◎ 10数回訪れた上高地の四季の彩りを表現しました。
林 隆久 ◎ 中央アルプス宝剣岳を中心に四季折々の魅力を紹介します。

 


伊勢和紙ギャラリー展

高 潤生 個展「ひまわり」/ 印風画・書・かな篆刻

なぜ私の目に涙があふれる

会期 ◎ 2022年6月4日(土) - 7月3日(日) ◎ 9:30 - 16:30 ◎ 6月12日(日)・19日(日)・26日(日)は休館
会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内) ◎ 516-0079 三重県 伊勢市 大世古一丁目 10-30 ◎ (0596)28-2359 ◎ https://isewashi.co.jp/

6月4日(土) 11:00ころ、作者による書のパフォーマンスを開催します。 (雨天中止)
6月11日(土)・25日(土) 13:00〜16:00「篆刻体験会」も開催します。 (材料費500円)
作者 高潤生氏 は 6月4日(土)・5日(日)・11日(土)・18日(土)・25日(土)・7月2日(土)・3日(日) に在廊しています。

◎ 高潤生 / こうじゅんせい (号 風魂) 印風画家・書道篆刻家
◎ 新しい文字アート「印風画」・「かな篆刻」を開拓

◎ 観光名所「おかげ横丁」や世界遺産「熊野古道」のロゴ創作
◎ ミキモト真珠島・MIKIMOTO 東京・名古屋・大阪巡回展、中国黒龍江省美術館個展など
◎ 神宮司廳雑誌『瑞垣』、懐中雑誌『ぱなし』に「漢字の旅」を連載。

 

伊勢和紙を使用した写真展

 

浜中悠樹 写真展
「人工都市の美意識」

2022年4月22日(金) - 30日(土)
平日 18:00 - 20:00 ・ 土日祝 13:00 - 18:00

黒のギャラリー京烏 https://kyo-karasu.com/

京都市 下京区 松原通 堺町西入る 杉屋町 275-1 河長奥
600-8078 ◎ 075-351-6089

浜中 悠樹 https://yuki-hamanaka.com/

『人工都市の美意識』は、日本の様々な都市内に植樹されている剪定された樹木が被写体である。日本では、植林された樹木の剪定は、自然との共存と繁栄の手段として定着している。剪定された樹木の造形は、周りの環境や根付く地域の文化に影響を受けて変化する。それは、長い年月をかけて構築された都市の美意識の視覚化といえる。


伊勢和紙ギャラリー展

森武史 写真展「熊野修験」

会期 ◎ 2022年2月26日(土) - 3月27日(日) ◎ 9:30 - 16:30 ◎ 3月6日(日)・13日(日)・20日(日)は休館
会場 ◎ 伊勢和紙ギャラリー (大豐和紙工業株式会社 内) ◎ 516-0079 三重県 伊勢市 大世古一丁目 10-30 ◎ (0596)28-2359 ◎ https://isewashi.co.jp/

◎ 2020年・21年に再興三十三周年記念写真展として「世界遺産熊野本宮館」「葛城二十八宿始まりの地 加太」「三重県立熊野古道センター」にて展示した作品群に続き、未発表作品を中心に開催します。
◎ 「熊野修験」は、2008年には再興二十周年記念写真展として伊勢和紙ギャラリーで開催し、その後パリ・東京・京都に巡回しました。
◎ 写真家 森武史 1957年生まれ
◎ 2014年 キヤノンカレンダー作家
◎ 「くまのみち」「絶海(鳥羽の離島)」「神宮の森」「熊野修験」など多数

 

伊勢和紙を使用した作品展

伊勢和紙による三輪 薫「花恋-2」とフォトワークショップ「風」写真展

会場 ◎ 小津和紙 / 小津ギャラリー ◎ 103-0023 東京都中央区日本橋本町3-6-2 小津本館ビル 2F ◎ (03)3662-1184 ◎ https://www.ozuwashi.net/
会期 ◎ 2022年3月7日(月) - 12日(土) 10:00 - 18:00 (初日は13時から・最終日は16時まで)

花へ恋心を抱きながら撮り続けた「花恋(かれん)」は、優しくソフトな和紙に花と女性のイメージを重ね合わせました。今回は10年振り2回目の開催で半切から全倍の多銘柄の伊勢和紙にプリントして展示します。
12人によるフォトワークショップ「風」の写真展も併せて開催します。

◎ 主宰: 三輪 薫 ◎ 〒252-0131 相模原市緑区西橋本4-9-62 ◎ (042)771-5577 ◎ http://wanokai.main.jp/miwa_kaoru/
◎ 和紙: 大豐和紙工業株式会社 (伊勢和紙) ◎ (0596)28-2359 ◎ https://isewashi.co.jp/ ◎ info@isewashi.co.jp

◎ 三輪薫「伊勢和紙セミナー」を開催します。 3月12日(土) 13時 - 14時
◎ 三輪薫は、会期中会場にてお待ちいたしております。

 

伊勢和紙を使用した作品展

NaNaHa solo exhibition
語りかけるように
Talking to you

■会期
2022年1月18日(火)〜1月23日(日) ◎ 11:00-19:00 ※月曜休館、最終日17:00まで
■会場
The Artcomplex Center of Tokyo (ACT) ◎ 〒160-0015 東京都新宿区大京町12-9,2F ACT2
■WEB
http://www.gallerycomplex.com/schedule/ACT223/nanaha.html